ミイダスは無料のコンピテンシー診断だけの利用もアリ?実際に登録して使ってみた
ミイダスを使ってみたいけど、「診断だけでも利用できるの?」と気になっている方も多いですよね。
この記事は、そんな疑問を持っている人に向けてまとめています。
ミイダスに興味はあっても、「無料とはいえ転職サービスに登録すると、しつこく連絡が来そう…」と不安に感じる方も少なくありません。
そこで今回は、実際に私が登録して使ってみた体験をもとに、ミイダスの診断サービスについて分かりやすく解説していきます。
ミイダスへの登録を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
ミイダスってどんなサービス?
ミイダスは、2019年にパーソルグループから誕生した転職支援サービスで、現在では企業側の利用数が約45万社、転職希望者も120万人を超えているとされています。
ミイダスの中でも特に注目されているのが、「市場価値診断」と呼ばれる機能です。
これまでの一般的な転職サイトでは、自分の市場価値を把握するために、複数の求人票を比較して想定年収を確認したり、転職エージェントへ相談したりする必要がありました。
その点、ミイダスでは登録時に入力した職歴やスキル、経験などの情報をもとにAIが分析を行い、近いキャリアを持つ人の年収データなどと比較しながら、自分の市場価値を具体的な数字として表示してくれます。
自分では気づいていなかった強みや、現在のキャリアでどれくらい評価される可能性があるのかを可視化しやすい点は、大きな特徴といえます。
このような仕組みは、転職希望者がキャリアを見直すきっかけになるだけでなく、企業側にとっても条件に合う人材を見つけやすくなるため、双方にメリットのあるサービス設計になっています。
ミイダスは診断だけの利用も可能!しつこい連絡もなし
ミイダスは、転職活動を本格的に始める前の段階でも、診断機能だけを利用することが可能です。
もちろん登録料はかからず、無料で使えます。
私自身、1年ほど前からミイダスに登録していますが、しつこく電話やメールが届いた経験はありませんでした。
実際に診断を受けてみたことで、自分のキャリアや働き方を見直すきっかけにもなったんですよね。
診断の中でも便利なのがコンピテンシー診断
ミイダスには3種類の診断機能が用意されています。
- 市場価値診断
- コンピテンシー診断(特性診断)
- バイアス診断ゲーム(可能性診断)
その中でも特に便利だと感じたのが「コンピテンシー診断」で、転職を考えている人だけでなく、今後の働き方を見直したい人にも役立つツールだと思います。
コンピテンシー診断では、以下のような内容を詳しく確認できます。
- マネジメント資質
- パーソナリティの傾向
- 職務適性
- 上下関係への適性
- ストレス要因
「自分にはどんな仕事が向いているのか?」という診断は、他の適職診断サービスでも見かけることがありますよね。実際、そういった部分だけなら他のツールでも確認できると思います。
ただ、マネジメント適性やストレス耐性まで細かく分析してくれるサービスは、私が使った中ではミイダスがかなり印象的でした。
現在の職場で昇進を目指している人や、将来的に管理職へ進みたい人にとっても、キャリアを考える材料として活用しやすい内容になっています。
ミイダスは、登録するだけでも有料級と感じるレベルの診断情報を無料で利用できます。少しでも興味があるなら、一度試してみても損はないサービスだと思います。
なお、解約も短時間で簡単に行えるので、その点も安心しやすいポイントです。
ミイダスの診断を利用する3つのメリット
ミイダスの診断を活用するメリットとして、特に感じやすいのは次の3点です。
- 自己分析に役立つ
- エージェントからしつこい連絡が来にくい
-
診断結果を志望理由や自己PRに活かしやすい
ミイダスの診断は、これから転職を考え始める人はもちろん、すでに転職活動を進めている人にも使いやすいサービスだと感じました。
自己分析に活用しやすい
ミイダスの診断は、自分自身を客観的に分析するのに役立ちます。
自分がどんな仕事に向いているのか、どのような環境でストレスを感じやすいのかを把握できれば、仕事選びもしやすくなりますよね。
エージェントからしつこい連絡がこない
ミイダスに登録しても、転職エージェントから頻繁に電話が来るようなことはありませんでした。ときどき求人関連のメールが届くことはありますが、こちらも設定変更で停止できます。
転職サービスによっては、登録後すぐにエージェントから電話がかかってくるケースもあります。まだ転職を迷っている段階の人や、自分のペースで転職活動を進めたい人にとっては、少し負担に感じることもありますよね。
私もミイダスに登録してから1年以上経っていますが、ミイダス側から電話が来たことはありません。
メールも数えるほどで、通知設定も変更可能でした。
これまで転職エージェントの連絡頻度に悩まされた経験がある人でも、比較的使いやすいサービスだと思います。
診断結果を志望理由や自己PRに活かせる
すでに自己分析を進めていて、現在転職活動中という人にもミイダスの診断は役立ちます。
診断結果を、そのまま志望理由や自己PRの材料として活用しやすいからです。
私の場合は、「新しいことへの興味が強い」という傾向が診断結果に出ていました。
その特徴はクリエイティブ系のライター職とも相性が良いと感じ、実際に自己PRへ取り入れて職務経歴書や面接で活用しました。
自分の強みや特徴を理解したうえで言語化できると、未経験職種への応募でも担当者に良い印象を持ってもらいやすくなります。
ミイダスの診断を利用する際に知っておきたい注意点3つ
ミイダスを活用するうえで、事前に把握しておきたい注意点としては次の3つがあります。
- 市場価値診断はやや高めに出やすい
- 求人探しは他サイトとの併用がおすすめ
-
診断にはある程度時間がかかる
ミイダスは自己分析やキャリア整理に役立つサービスですが、より上手く使うには特徴を理解しておくことも大切です。
市場価値診断は高め

ミイダスには市場価値診断がありますが、個人的には少し高めに表示されやすい印象を受けました。
私の場合、診断結果では年収800万円台という結果が表示されました。
ただ、実際に転職活動を進めてみると、その条件に近い求人はほとんど見つからなかったんですよね…。
もちろん、今後のキャリア目標として考えたり、自信につなげたりする材料としては役立ちましたが、「すぐ実現できる想定年収」として見ると、ややギャップを感じました。
求人探しは他サービスとの併用がおすすめ
ミイダス内でも求人検索はできますが、掲載求人にはある程度偏りがあるように感じました。
これから本格的に転職活動を進める場合は、dodaなど他の転職サイトもあわせて使った方が、選択肢を広げやすいと思います。
診断にはある程度時間が必要
ミイダスの各種診断は、1つあたり30〜40分ほどかかります。
短時間でサクッと終わらせたい人にとっては、少し長く感じるかもしれません。電車移動中や仕事の休憩時間だけで完了させるのは、やや難しいと思います。
私自身も、実際に診断を進める中で「思ったより時間がかかるな」と感じました。
ただ、その分だけ内容はかなり細かく、結果も充実していました。
登録自体はすぐ終わるので、まずはアカウントだけ作成しておき、時間に余裕があるタイミングでゆっくり診断を進める使い方がおすすめです。
ミイダスに関するよくあるQ&A
ミイダスの利用方法について、気になりやすいポイントをQ&A形式でまとめました。
登録なしでも診断は利用できる?
市場価値診断については、会員登録をしなくても利用可能です。
ただし、コンピテンシー診断をはじめとした他の診断機能を使う場合は、無料登録が必要になります。
ミイダスを退会する方法は?
ミイダスは、専用フォームから申請することで簡単に退会できます。
複雑な手続きはなく、比較的スムーズに解約できる仕組みになっています。
ミイダスを使っていることは会社にバレる?
企業側から利用者の氏名が直接見えるわけではないため、会社に利用が知られるリスクはかなり低いです。
もし不安がある場合は、特定企業に対して自分の情報を非表示にできる「企業ブロック機能」を活用すると、さらに安心して利用しやすくなります。
ミイダスまとめ
今回は、ミイダスの診断機能について詳しく紹介しました。
ミイダスは無料登録後、診断だけを目的に利用することも可能です。
実際に私も利用していますが、登録したままでもエージェントから頻繁に連絡が来ることはありませんでした。
使い方を工夫しながら活用すれば、ミイダスは自己分析や転職活動に役立つサービスだと感じています。
診断結果を上手く活かしながら、自分に合ったキャリア選びにつなげていきましょう!
